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夏休みにおばあちゃんを預かる時の注意は

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夏休みで旅行に出かける方も多いです。
私の仕事場の方から、ご相談をいただきました。
患者様への栄養相談だけでなく、もちろん職員の方からの相談もいただくことがあります。

ご相談はコレ

『兄弟の家で同居しているお母さん(80代)を急きょ一週間だけ預かることになった。
どんなものがいい?
何に注意したらいい?
手軽に使えるおススメのものってない?』

一番いいのは、今まで食べていたものをお出しすること。
この方は、最近食が細くなってきているとのことで、
『なんとかいろいろ試してみたい。
ドラックストアに売っている離乳食なら噛まずに食べられるだろうか』と聞かれました。

離乳食は高齢者に使えるか?

今離乳食のレトルトなどたくさんの種類が出ています。
歯が生えそろう前の赤ちゃん用ですから、噛まずに食べれるものという観点では、高齢者の食事も同じかもしれません。
ただし、注意がいるのは
赤ちゃん用の離乳食は薄味が基本。だしのお味や素材そのものの味を重視しています。
逆に高齢者は、味覚が鈍くなってきており、薄味ではおいしいとは感じにくくなっています。
もし、高齢者に離乳食を使うのなら、味の調整が必要かもしれません。

歯が悪いからと、細かくしすぎると逆に口の中でバラバラになって食べにくくなることもあります。
自宅でお食事をしている方なら、おでんの大根のように軟らかく煮た物が一番おススメです。
かまなくても、とろけるくらいに柔らかくなったものがベストです。

その方が、どの程度の硬さの物が食べれるのか。
さっぱりした物が好きなのか
お粥なら食べれるのか
個人によって様々です。
今回相談された方は、お粥はキライ。と言われていました。
肉じゃがのような和風の味付け(醤油・砂糖)が好きな方が多いです。

介護食のレトルトも今大きなスーパーにはおいてあります。
(離乳食コーナーの横にありました。)利用もアリですね。


飲み込みが良くない場合や、むせる方は、とろみ剤の利用が必要です。

高齢者で飲み込みがうまくいかない状態を嚥下障害といいます。
その場合は、お水やお茶がのどに流れ込むスピードに口腔内の反射が追い付かないという感じです。
お茶を飲むとむせるからと、つい飲むことを敬遠してしまう方もいます。
この夏の暑い時期、そのために脱水状態になってしまう方も多いです。
そんな方には、水分補給のためのゼリー飲料をおススメしたいです。
 コチラ
 ↓



こちらのサイトは、嚥下障害用の製品を扱っています。
病院でも利用しているメーカーです。
病院では仲卸さんからケースで購入しますが、ネットで少量から対応してくれるのは便利です。

このゼリー飲料は、すっきりした飲み口で冷やしていただくととてもおいしいです。
蓋がついているので、飲み切れなくても置いておくことができます。
(あまり日数がたつとよくありませんが・・・)

ご家庭で、おじいちゃん・おばあちゃんが飲み込みづらくなったと思った時は、ぜひ試してみてあげてください。




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