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糖尿病治療としての糖質制限が反対される理由とは

つつじ 
 
糖質制限の始まりは、糖尿病治療です。
今では、ダイエットにも取り入れられるほど知名度があがってきています。
でも、糖尿病学会は、食事療法としては勧められないといっています。
どうしてでしょうか?

あなたはどれが気になりますか?
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糖尿病の食事療法とは、日本では従来カロリー制限・脂質制限でやってきた経緯があります。
そんな中、ここ最近は、糖質制限・GI値といった新しい食事療法が広がっています。

糖尿病学会では、糖質制限食はエビデンスの不足により勧められないと発表がありました。
日本人の糖尿病の食事療法に関する日本糖尿病学会の提言

この文章を読むと、頭から否定ということではありませんが、
症例数の少なさ
高い脱落率(30~50%)
このことから、現時点では勧められないといっています。

糖質制限がひろまってから5年くらいでしょうか?
あと、5年くらい広がり続ければ、糖尿病学会も対応が変わるかもしれませんね。

病院に出入りの糖尿病関連の営業の方に質問してみました。
「あまり知らない」との答。
やはり、メーカーとしては、学会に準じるというスタンスのようです。

まあ、メーカーは薬を売ることが目標ですので、基本ごはんをへらしただけで血糖が上がらないといわれると薬の使用がへって困るわけです。
そこまでは言いすぎかと思いますが、医師の間でも詳しいい方と全く知らない方に分かれている様子です。

糖質制限推奨派
実際に血糖がさがるし理論的にも反古はない。欧米の学会では認められている方法だ。

糖質制限反対派
だれでもが実践できる方法でないので食事療法としては認められない。長期の使用実績がない。
こんな感じでしょうか。

栄養士のサイトでもよく質問をみかけます。
ただし、栄養士は医師の指示にそった栄養指導をすることが求められます。なので、医師が糖質制限はしないといえば、実施することはできません。
それでも、栄養の専門家である栄養士は独自の勉強を進めている方が多いです。

あさぎの勤めている病院は高齢の方が多いので、糖尿病の方へもそれほど厳格な制限はしていません。
また、ごはんを食べることが当たりまえ・もしくはごはんがない時代の辛い経験をしている方も多いので、あまり糖質制限は登場しません。

バランスを重視した栄養学を長年実践してきたあさぎとしては、糖質をへらすことも大事だけれど、それ以外の食品もバランスよくとってほしいなと切に思います。
ごはんや麺・芋類を減らす食事が、どうみても野菜がたりない・総エネルギー量もたりないという食事になっている場合もみかけます。

高雄病院の糖質制限食の本がでていますが、見た目だけでも結構なボリュームがあるように献立としてたてられていて、これならいいよねと納得の献立です。

あさぎは、ダイエットとしての糖質制限には、継続することが一番のポイントだと思っています。
そのため、糖尿病治療としての糖質制限をそのまま実践するのではなく、自分が5年続けられる方法で糖質を制限することが、まず第一歩ではないかと考えます。
あなたにとっての糖質制限は、いかがですか?


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