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なるほど!ためしてガッテン直伝。ダイエット効果のある美味しい魚の見分け方

4月1日放送のためしてガッテン。今回は魚の目利きでした。
東京 築地市場
誰でも知っている超巨大卸し売り市場です。
1日の総取扱量1800トン・480種類以上の魚介類が取引されると聞き、あまりにも多すぎて想像することもできません。
そこの仲卸さんから魚の目利きのコツを教えてもらいます。
あなたはどれが気になりますか?



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おいしい魚の見分け方は、鮮度でなく顔!
魚は体に対して小顔に見える方が、脂がのっている証拠だとか。
魚の背中が盛り上がっているものほど脂がのっている!
この脂が魚のおいしさに大きく関係しています。
魚のおいしさは、脂の香りにあったんです。
イナダという魚を実際に調理していました。
この魚、聞いたことがなかったんです。そこで調べてみました。
↓
関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
※ウィキペディアより
出世魚であるブリだったんですね。
関西では、ツバスと呼ばれるものが関東ではイナダと呼ばれるのだと今回初めて知りました。
おもしろいですね。
番組ではイナダの刺身・酢じめの実演をしていました。
そして、もう一つイサキの酒蒸し
↓
【イサキの酒蒸し】
イサキ(尾) 1尾
お酒 大さじ1
水 大さじ1
塩 少々
①イサキに塩をふり15~20分おく。水分は除いておく。
②フライパンにイサキ・酒・水をいれ蓋をして強火で加熱
③蓋が曇ったら中火にして2分
④火をけして2分
このイサキの酒蒸し、とてもおいしそうで、簡単!
今度作ってみようかな。
今魚を食べる家庭がへってきている様子です。
『魚は切り身で泳いでいる』
なんて笑い話が笑えなくなる事態も出てきています。
小さいお子さんのご家庭で、魚を一匹丸ごとさばくというご家庭がどれくらいあるのか。
学校給食でも、骨のある魚を出すと、残す量が多くなるのであまり出せないと聞きます。
高齢者施設では、骨なし魚がよく使われています。
骨を取る加工をして、再結着して冷凍されているものです。
切り身の魚・骨のない魚
便利で扱いやすい魚が出回ることは、助かりますが、本来の魚の食べ方を忘れていきそうでそれも心配です。
あさぎは、一日おきの夕食に魚を食べるようにしています。
今回取り上げていた魚のぶり(イナダ)は脂がのった魚です。
不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。
EPA⇒血液中のコレステロールを低下させ血栓をできにくくする
痩せるホルモン”GLP-1を出しやすくする(>ダイエット効果)
ダイエットにも、おススメの魚ですね。
今日の夕食は魚にしようかな♪
番組の内容が見れます⇒ためしてガッテン公式ホームページ
こちらのランキングには、なるほど!がいっぱい。
↓ あなたのポチッ♪に感謝 ↓
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魚は体に対して小顔に見える方が、脂がのっている証拠だとか。
魚の背中が盛り上がっているものほど脂がのっている!
この脂が魚のおいしさに大きく関係しています。
魚のおいしさは、脂の香りにあったんです。
イナダという魚を実際に調理していました。
この魚、聞いたことがなかったんです。そこで調べてみました。
↓
関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
※ウィキペディアより
出世魚であるブリだったんですね。
関西では、ツバスと呼ばれるものが関東ではイナダと呼ばれるのだと今回初めて知りました。
おもしろいですね。
番組ではイナダの刺身・酢じめの実演をしていました。
そして、もう一つイサキの酒蒸し
↓
【イサキの酒蒸し】
イサキ(尾) 1尾
お酒 大さじ1
水 大さじ1
塩 少々
①イサキに塩をふり15~20分おく。水分は除いておく。
②フライパンにイサキ・酒・水をいれ蓋をして強火で加熱
③蓋が曇ったら中火にして2分
④火をけして2分
このイサキの酒蒸し、とてもおいしそうで、簡単!
今度作ってみようかな。
今魚を食べる家庭がへってきている様子です。
『魚は切り身で泳いでいる』
なんて笑い話が笑えなくなる事態も出てきています。
小さいお子さんのご家庭で、魚を一匹丸ごとさばくというご家庭がどれくらいあるのか。
学校給食でも、骨のある魚を出すと、残す量が多くなるのであまり出せないと聞きます。
高齢者施設では、骨なし魚がよく使われています。
骨を取る加工をして、再結着して冷凍されているものです。
切り身の魚・骨のない魚
便利で扱いやすい魚が出回ることは、助かりますが、本来の魚の食べ方を忘れていきそうでそれも心配です。
あさぎは、一日おきの夕食に魚を食べるようにしています。
今回取り上げていた魚のぶり(イナダ)は脂がのった魚です。
不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。
EPA⇒血液中のコレステロールを低下させ血栓をできにくくする
痩せるホルモン”GLP-1を出しやすくする(>ダイエット効果)
ダイエットにも、おススメの魚ですね。
今日の夕食は魚にしようかな♪
番組の内容が見れます⇒ためしてガッテン公式ホームページ
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