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心臓病の食事を考える。その6~塩分の取りすぎに注意

心疾患の食事のポイント
1 肥満の是正 適性なエネルギーはどれくらい?
2 バランスのとれた食事はどんな食事か
3 脂肪の量と質に注意する
4 食物繊維を多く摂る。野菜を食べましょう。
5 塩分の取りすぎに注意する


1回目はコチラ→適性なエネルギー
2回目はコチラ→バランスのとれた食事
3回目はコチラ→実際の写真
4回目はコチラ→脂質の量と質
5回目はコチラ→食物繊維


心疾患の食事のポイントのその5です。


5 塩分のとりすぎに注意する

塩分を取りすぎると、血圧があがります。

塩分を摂りすぎる

血液中のナトリウム濃度が高くなる

のどが渇く

水分をとる

血管を流れる血液量がふえる=血圧上昇

血圧が高い状態が続くと、血管はだんだんと厚く・硬くなってしまいます。(動脈硬化)
また、血圧が高い状態が続くと心臓に無理な普段をかけることになり心臓肥大となり心不全になることもあります。

そのため、塩分量は一日6g未満が推奨されています。



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一日の塩分量は、調味料による塩分だけではありません。食パンや麺類にも塩分は含まれています。加工品(ちくわやかまぼこ・ハムなど)にはもちろん入っています。
加工食品の成分表示は義務付けられていませんが、最近は書かれている物が増えてきました。
ただし、塩分ではなくナトリウム(Na)と書かれている物もあります。

塩分とナトリウムの違いは?

厳密にいうと、塩分(食塩)は塩化ナトリウムといい、ナトリウムと塩素がくっついたものです。
食塩相当量とは、次の計算式で、食品に含まれているナトリウム量を食塩の量に換算した値です。
  塩分g=ナトリウム(Na)mg×2.54÷1000


食事の中で、塩分の多いものといえば
1位 麺類(ラーメン1杯 塩分4g)
2位 漬物(梅干し1個 塩分2g)
3位 汁物(味噌汁1杯 塩分1.4g)

ラーメンやうどん・そばといった麺類は、汁を全部飲むとかなりの塩分量となります。
一週間に一回くらいにし、汁はできるだけ残すようにします。

漬け物は、生活の一部となっている方もいますが、塩分が高いです。食べる場合は、一回10g程度にしたいものです。

汁物は、毎食食べると、一日で塩分4g以上とることになります。
夕食に味噌汁が飲みたい我が家では、できるだけ具だくさんの内容にするようにしています。


病院ではどんな食事?

心臓病の患者様には、減塩食をお出しします。これが一日の塩分量6g未満となっています。
普通のお食事で8g程度。これを6g未満にするために
朝食の汁物をカット -1.4g
昼食・夕食の味噌汁は1/2量に -0.7gが2回
漬け物はカット  -0..5g

高齢者が多いので、できるだけ汁物はお付けしたいと思っています。
本来なら加工品であるハムやちくわと言ったものは、塩分のことを思えばカットするほうがよいのですが、旨味のない小鉢は食べにくくなるので、あえて使用しています。
麺類も汁のみ量を減らす場合や、器を丼から大き目の汁椀にかえてお出ししたりすることで減塩を実行しています。

家庭でも、健康のためにちょっとお塩を気にしてみましょうね

こちらの減塩の記事もどうぞ
かるしおって何かわかりますか


心臓病の方の食事に手軽に使えるお弁当もあります♪

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