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心臓病の食事を考える。その4~脂質の量と質

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百舌鳥♪


心疾患の食事のポイント
1肥満の是正 適性なエネルギーはどれくらい?
2バランスのとれた食事はどんな食事か
3脂肪の量と質に注意する
4食物繊維を多く摂る。野菜を食べましょう。
5塩分の取りすぎに注意する


心疾患の食事のポイントの4回目です。

1回目はコチラ→適性なエネルギー
2回目はコチラ→バランスのとれた食事
3回目はコチラ→実際の写真

3 脂肪の量と質に注意する

心臓病で多いのは心筋梗塞や狭心症。
これらは、簡単に言えば心臓へつながる血管がつまることでおこるといえます。
血管中にコレステロール(血清脂質)などがたまることで血管がつまって心臓へ血液がいかなくなる=動脈硬化という状態です。
そのため、心臓病の予防のためにも脂質の取り方に注意が必要です。

脂質には飽和脂肪酸不飽和脂肪酸というものがあります。




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飽和脂肪酸を多く含む肉・チーズ・牛乳の摂りすぎはコレステロールを上げて動脈硬化を促進すると言われています。
また同じ脂肪酸の中でもトランス脂肪酸も控えるように言われています。マーガリンやショートニングも注意が必要です。
外食(ファーストフードなど)での揚げ物や、ポテトチップスといったフライ系のお菓子の摂りすぎに注意が必要です。

逆に脂肪酸の中でも、DHA・EPAという名前を聞いたことがあるでしょうか。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA(エイコサペンタエン酸)

これらは、魚に含まれ血小板が集まるのを防いだり、血液の粘りをやわらげる働きがあります。
心臓病では、血管内にできる血栓はこの血小板が集まってできます。血液がドロドロであるほどつまりやすくなります。
DHAやEPAはこれらを緩和する働きが注目されているのです。

では何を食べればいい?
肉類より魚中心にする
毎日魚を食べる必要はありませんが、毎日肉を食べないと意識してほしいです

青背の魚をとりいれる
DHAやEPAは青魚に多く含まれます。(マグロやサケにも多いといわれています。)
青魚って、何があるでしょうか?
サバ・イワシ・さんま・あじといった魚のことを指します


日本人に心筋梗塞が欧米に比べて少ないのは、脂肪酸のうち【不飽和脂肪酸】(魚類)を多くとり【飽和脂肪酸】(肉類)が少ないからだと言われていました。

飽和脂肪酸=肉類→コレステロールが増える
不飽和脂肪酸=魚類→コレステロールが下がる

この他にも紅花油や大豆油などの植物油にもリノール酸(不飽和脂肪酸)が多く含まれています。
最近の研究で、オリーブ油に含まれるオレイン酸(不飽和脂肪酸)が心筋梗塞予防の働きがいわれています。

まとめますね
①油を摂る場合は、不飽和脂肪酸の油を摂る
→DHA・EPA・
紅花油・大豆油→リノール酸
オリーブ油→オレイン酸

②肉より魚中心の食生活にする

③青背の魚をとりいれる

④外食(ファーストフードなど)での揚げ物や、ポテトチップスといったフライ系のお菓子の摂りすぎに注意する


いかがでしょうか。
心臓病に限らず、健康な体を作るためにも、ちょっと油の種類に気をつけたいですね。



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また明日<(_ _)>




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