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心臓病の食事を考える。その1~適正なエネルギーってどれくらい?

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睡眠障害の記事でふれた心疾患の食事をくわしくみてみます。
睡眠中の呼吸喪失症じゃ心疾患も一因

心疾患の食事のポイント
1肥満の是正 適正なエネルギー量を摂る
2バランスのとれた食事はどんな食事か
3脂肪の量と質に注意する
4食物繊維を多く摂る。野菜を食べましょう
5塩分の取りすぎに注意する
順番に説明しますね。

1 適切なエネルギー量

心臓疾患に限らず、すべての病気の予防に必要な項目です。
では、適切なエネルギーってどのくらいでしょうか。

※糖尿病の記事でもふれましたが、おおよその目安と考えてください。

総エネルギー量=標準体重×仕事別消費カロリー
・軽労作(デスクワークが主な人、主婦など) 25~30kcal
・普通の労作(立仕事が多い職業) 30~35kcal
・重い労作(力仕事の多い職業) 35kcal~

例)身長160cm・軽労作の場合
1.6m×1.6m=2.56
2.56×22=56.3kg
この場合は、ベストの体重は56.3kgです。
この体重を基準にエネルギーを求めます。
①56.3×25=1407kcal→1400kcal
②56.3×28=1576kcal→1600kcal
③56.3×30=1689kcal→1700kcal
1407~1689kcalがその方の適性なエネルギー量となります。

同じ身長で体重の違うAさん・Bさん・Cさんの場合を考えます。

Aさんは体重60kg
標準体重(56.3kg)よりややオーバーですが、1割増くらいなので②の計算で1600kcalとなります。

Bさんは体重65kg
やや太り気味です。
あまり、運動もされません。
こんな場合は、一気に体重を56.3kgにしてくださいと言ったとすると、8kg以上の減量が必要となるわけです。
こんな場合は、③の計算で1700kcalとします。

Cさんは52kg
やや、やせ気味です。
やせ気味の方は、食が細い場合が多いですので、①の計算で1400kcalとします。

結構幅があると思いますか?
これは、主治医の考え方もありますが、人間の体は、機械のように正確に1+1=2とはならないからです。
太り気味の方に、実現不可能な数値をしめしても意味がありません。

いかがでしょうか。
あなたの適性なエネルギー量を計算してみてくださいいね。



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