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糖尿病でも食事を計ったり計算したりがめんどくさいなぁ・・・という方へ

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糖尿病の食事療法に使う食品交換表を御存じでしょうか。

糖尿病の食事療法のために作られたものです。
だれでも使いやすく、わかりやすいようにと考えて作られています。

私が、はじめて病院に勤め始めた時は、この食品交換表を使って献立をたてることからはじまりました。
教育入院の患者様もおられたので、きっちりと計算をします。
この交換表のおかげで、食事を一目みれば、だいだいのエネルギーがわかるようになりました。

できれば、この交換表を使いこなして、楽しい食生活にしてほしいところですが、
食事の前に材料を計ることや、調味料を計量することにストレスを感じる方も多いです。

高齢の方の場合は、特に細かい計算や計量は難しいと思われます。
だからといって、食事療法をしないと血糖コントロール悪くなります。



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では、どうすればいいのでしょう
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高齢の方の場合、量を目で見て覚えてもらいます。
そして、自分がいつも食べている量を基準にして、多い少ないをみてもらうようにしています。
「あれもこれもへらしなさい」では、嫌になっちゃいますので、
「これは、たくさん食べてもいいです」よというものもお話しします。

実際に病院でお出ししている糖尿病食を見ていただきます。
実物の場合もありますし、写真のこともあります。
そこで、ご自分の食べている量やバランスと比べてどう違うかを見つけていただくのです。

たとえば、このお食事

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一食 【547kcalタンパク質20.3g塩分2.2g】

○ごはん 140g
○柳川風(卵・ごぼう・かまぼこ・玉ねぎ・人参・絹さや)
○サラダ(レタス・胡瓜・人参・ハム・マヨネーズ5g)
○さつまいもの甘辛煮(さつまいも40g)
○白菜の漬物10g


甘辛煮は、
本来であれば、さつまいもはごはんと同じグループですので、ごはんを減らさないといけません。
しかし、これくらいのさつまいもなら、たまに使ったもらってもいいですよ。とお話しします。

サラダは、
本来ならハムなどの加工品は避けたいところです。
それでも、少量を入れるのならOK。
マヨネーズも小さじ杯(5g)程度にしましょうねと。

そして、漬物
病院では、糖尿病の方に漬物はお出ししません。
それでも、高齢の方の場合は、漬物だけでも食べたいと言われます。
それなら、このくらいの量に。

実際、きちんとした糖尿病食からは外れているかもしれませんが、できるだけ負担のない範囲でおいしく食べてなおかつ血糖コントロールができるようにと考えています。

ただ、ごはんだけは毎食計ってほしいとお願いしています。
ついつい、増えていきがちですからね。

毎日ごはんを炊かない場合もあります。
チンして食べるごはんの場合も。
その方のやり方を尊重して、アドバイスをします。
一合の御飯を炊くという場合、それを何回で食べるといいのか。
(ちなみに、ご飯一合は、お米150g。お米の2.1倍がご飯量です。お米一合=315g)
買ってきたごはんなら、1パック(200g)を2回でとか。

ちなみに、我が家にも台所に秤があります。
昔ながらの秤です。今は電子ばかりが多いですが、やっぱり高齢の方にも使いやすい・見やすいのは、このタイプかなと思います。
糖尿病で食事をどうしようかなと思っている方は、一度秤も検討してくださいね。
以外と重宝しますよ。

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