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糖尿病の食事に大事な【適性エネルギー】


糖尿病と診断されたら、その方の体格や労作にあった食事をすることが大事です。
食べてはいけないものはありませんが、自分にあった分量の食事でいろいろな栄養素をとるようにします。

太っているからといって、減らしすぎるのもよくありませんし、
やせているからといって、食べすぎるのもよくありません。

では、どうやってちょうど良い量を決めるのでしょう。

一日の必要量は医師から指示を受けますが、目安として知っておくと便利です。
糖尿病=健康食ですので、ご本人以外の家族のエネルギー量がわかっていれば、同じ食事で調整しやすくなります。

身長
体重
労作


まず、この3項目で計算します。


総エネルギー量 = 標準体重 × 仕事別消費カロリー
 (標準体重1kgあたり)



軽労作(デスクワークが主な人、主婦など) 25~30kcal
普通の労作(立仕事が多い職業) 30~35kcal
重い労作(力仕事の多い職業) 35kcal~


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実際に計算してみたいと思います。
続きはコチラ

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たとえば、【身長160cm(1.6m)・体重70kg・軽い労作業】の方の一日の総エネルギーを求めます。

標準体重を求めます→標準体重kg=(身長m×身長m)×22
  1.6×1.6=2.56
  2.56×22=56.32→56.3
標準体重=56.3㎏になります

軽い労作の消費カロリーの最小と最大を計算します。
56.3×25=1407.5→1400
56.3×30=1689→1680
総エネルギー量は、1400kcal~1680kcalの間ということになります。

太っている方なら、少なすぎても続きませんので、1680kcal
痩せている方で、体重をふやすことが必要なときも1680kcal
小食の方なら、1400kcalというようにいろいろな要因を含めて考えます。

ご家族のエネルギー量を求める場合なら、あいだをとって28kcalをかけるのもOKです。
56.3×28=1576→1600kcal

身長160㎝の軽い労作の方なら、一日1600kcalが適性なエネルギー量となるわけです。


エネルギー量の計算は、80kcalを1単位として計算する方法が、一般的です。
「糖尿病食事療法のための食品交換表」を使うことが多いです。
きっちりとした、食事療法にはこの方法が一番です。
その場合は、1単位80kcalという数値をもとに考えますので、総エネルギーも、80kcalで割った数値にします。
1400÷80=17.5→18単位
1689÷80=21.1→21単位
1600kcalなら20単位ですね。
この方法は、きっちりと計量・計算が必要なので、難しい方もおられます。
その場合の方法も又お話していきたいと思います




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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また明日<(_ _)>


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